私が、いまカジノゲームでハマっているのがバカラです。
バカラ50%・50%の確率のゲームですから、ベットの上下で勝つというのが普通ですが、50%の確率でどちらか一方に賭け続ける。
基本は、バンカーですが(ルールが少しバンカーに有利)大きな勝利は、あまり望めません。
そこで今回は罫線を見てバカラの勝率を上げるために、もっとも必要な罫線の見かたについて説明したいと思います。
バカラの罫線は、いくつかの種類があります。
今回はゲームの流れをつかむのに基本の大路と呼ばれる罫線を解説したいと思います。
バカラの罫線とは、プレイヤーとバンカーの勝敗表です。
罫線は、各テーブルごとに表示されています。罫線とは下記の表を参照して下さい。

上の表ではバンカーが5ゲーム~10ゲームまで6連勝しています。(連勝すると下方向に表示されます。
7ゲーム目にプレイヤーが勝ったので右方向に移動します。/(斜線)で表示されている場合は、引き分けです。
バカラ罫線の用語例
・落ちる 上の表5ゲーム~10ゲーム連続勝利、連勝が続くと落ちるといいます。
・横に走る 上の表1ゲーム~4ゲームまでバンカーとプレイヤーが交互に勝利すること。
・面(ツラ) 連勝が続くこと。バンカーの連勝(バンカーツラ)プレイヤーの連勝(プレイヤーツラ)
・ドラゴン 連勝が続き表のマスに収まらなくなり右に伸びていくこと。(上表の17ゲーム~24ゲーム)
・横ズラ バンカーとプレイヤーが交互に勝利すること。横に走ると同じいみです。
・テレコ 横ズラと同じ。バンカーとプレイヤーが交互に勝利すること。
バカラ必勝法|バカラ罫線の流れを見てベット
バカラゲームの流れはいろいろなパターンがあります。その流れを見て賭けた方が、勝率は大きくアップします。
・ツラ追い
バンカーかプレイヤーのいずれかが連勝していて、次のゲームも連勝すると予想して賭ける。(勝っている方に賭ける。)
・テレコ
バンカーとプレイヤーが交互に勝っている。(次の予想勝利者の側に交互に賭ける)
・ニコイチ
例えば バンカー・バンカー・プレイヤー・バンカー・バンカー・プレイヤー(バンカーが2回勝つてプレイヤーが1回勝つというパターンが繰り返される次のゲームはバンカーに賭ける。
今回紹介した罫線(大路ダイロ)大路は罫線の中で一番解りやすい罫線です。他の罫線は、少し複雑です。簡単に説明させて頂きます。
大眼仔(ダイガンチャイ)
大眼仔は前のゲーム出目と1列手前の出目の落ち方を比較します。
1列手前のと同じ動きなら赤丸で表示され、違う動きなら右へ移動し青丸で表示されます。
小路(シュウロ)
小路は最新の出目と2列手前の出目の落ち方を比較します。
2列手前と同じ動きなら赤丸で表示され、違う動きなら右側へ移動し青色で表示されます。
珠盤路(チューチャイロ)
珠盤路は左上から下に最新の出目を記録していき最下部までくると1列右にずれてまた下へ記録していきます。
タイゲーム(引き分け)も記録していきバンカー・プレイヤーのタイ比率が解ります。
《しぼり (スクィーズ)》罫線とは関係ありませんが、ランドカジノではバンカー・プレイヤーの最高賭け金を賭けた人にカードをめくる権利が与えられます。
しぼりかたにはルールはありません、いきなり表替えしてもいいですし、めくる方向も横・たて・斜め向きそれは自由です。
しかしバカラの最大の醍醐味はしぼりです。
バカラの常連さんは、カード両端を指で隠しカード配列だけで数字を確認する人が多いです。
このしぼりができるからこそバカラゲームが世界中で愛されている理由だと思います。
バカラゲームはカジノの王様です。
ランドカジノで初めてしぼるのが、恥ずかしいといわれる方は、オンラインカジノでもスクィーズテーブルがあるのでしぼりの醍醐味を味わってください。
最後に
バカラの罫線を見て流れが来ているのを見逃さずに!
波を見逃せば、罫線を注視している意味がありません。(絶対ではありませんが不思議ときます。)
波を見て掛け金の上下をし自分がプレーする日のカジノの目標額を決めて、目標額になったら止めるようにしましょう。
またツキのない日や、目標額に達したらさっさと止めましょう。ギャンブルの難しさは、止め時を見極めることです。
カジノはほとんどの場合、長くやれば負けてしまうことが多い。(よほど運のよい日以外)頑張って勝利しましょう。